テキスト ボックス:                                                                 

二年間私のところで咲いた花です。

 お友だちの祥子さんからいただきました。

 ずっと見守られている祥子さんのやさしさが伝わってきます。

 

(「ヒヤシンス」 H17.2.4

 

 

 

  

 

 

テキスト ボックス:   昨日まできれいに咲いていたと思っていたのに、今日になると枯れたり閉じたりしてしまう。いつまでもその美しさはずっと続かないのでしょうか。

 あなたの私に対する愛はずっとと言ってくれるけど、信じていいのでしょうか。

 だって世話になるだけで、してあげられないもどかしさを感じてしまいます。

(「フリージァ」 H17.2.12)

 

 

 

 

 

テキスト ボックス:  お正月が過ぎ、机の上に花がほしくなり、そろそろチューリップもかわいく近づいてくれないかしらと思っていたけどなかなかね・・・!

 

そうしたら二月十二日の夜、トイレにベッドから起き上がり、見るとチューリップが花ビンに飾られていた。「お父さんかしら」と、ときめく気持ちでずっと見つめていた。

 

ナイネリアの花が枯れてしまう。なにか悲しくなる。人の運命に似ているにかしら。

 

でも私は、お父さんに思われているだけで今は生きられるのね。

 

(「チューリップ」 H17.2.13)

 

 

テキスト ボックス:  この冬の中に、夏の花のグラジオラスが咲いていた。今こうしていられる幸せをかみしめている。

お父さんは、私が今日困らないようにしてから仕事に行く。そしてスーツに着替えてきて、「行ってきます」と。

その姿にときめく。「心臓がパクパク動くわ」と言うと、笑いながら「足もそうして動いてほしいね」との言葉にほほえんでしまいました。

(『グラジオラス』 H17.2.25)

 

安専寺 汐路保育園  

安専寺からのメッセージ  星野恵美子詩画集